ショコテレビ  (映画紹介)

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【映画 おすすめ 洋画作品】プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵 あらすじ・キャスト・感想を紹介♯16

おすすめ度 ★★★★☆(星4) 

見て欲しい人

・脱出のドキドキ感を味わいたい人

ダニエル・ラドクリフハリーポッターとは違った姿を見たい人


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映画『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』の予告映像です。</h4   >

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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵とは! あらすじ紹介

『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』は、2020年のイギリスの実話を元にした映画。

 

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《あらすじ》 

本作は、アパルトヘイト政策下の南アフリカで育ったティム-ジェンキンの自伝『脱獄』(同時代社刊)を基に製作された実話になります。

 

1978年、南アフリカ共和国、ティム・ジェンキン(ダニエル・ラドクリフ)とスティーヴン・リーはアパルトヘイト(白人と白人以外を区別する)政策に不満を抱いていました。

 

2人は、アパルトヘイトを撤廃するために、政府の政策に批判的なパンフレットを配布したことで、逮捕されてしまいます。

 

2人は白人でありながら、黒人解放を訴えた罪を政府に反逆しているということで、非常に問題視をされ、それぞれ懲役12年と懲役8年という長期刑が科され、プレトリア中央刑務所に服役することになった。

 

収監後、2人は反アパルトヘイトの運動に従事して投獄されたデニス・ゴールドバーグらと親しくなり、集団での脱獄を計画し始める。

 

しかし、刑務所は非常に厳重に守られており、高い壁からの脱出は不可能であり、トンネルを掘ることもできない。

 

脱獄している所を見つかれば、看守塔の見張りに射殺されるか、運よく生きたまま捕まっても25年の刑期延長になってしまう。

 

密談を重ねた末、木工の作業を課されていたティムは監視の目を盗み、刑務所の鍵を木で複製することにした。

 

看守にマークされながらも追及を躱して、数十本もの鍵を作成してトライ&エラーを重ね、1本ずつ鍵穴に合う鍵を作成していき、ついに唯一の脱出ルートまでの鍵をすべて作成することに成功するのだが、、、

 

果たしてティム達は、刑務所から脱出することができるのか、緊張感たっぷりの脱出物語をご覧下さい。

キャスト紹介 

主人公 ティム・ジェンキン(ダニエル・ラドクリフ)

ハリーポッター作品で、主演のハリーポッター役を務めたダニエル・ラドクリフが本作の主役です。

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ダニエル・ラドクリフも30歳となり、若い頃の面影はありませんが、だからこそ伝わってくる演技には注目です。

感想

見終わった時の感想は、面白かったでした。

 

普段脱獄系の映画作品を見ることはありませんでしたが、そんな人にもおすすめできる見やすい映画です。

 

見所としては、看守から脱獄の際に見つからないように行動をする度々で、とてつもない緊張感があり、見ているこっちまで緊張させられました。

 

主人公のティム(ダニエル・ラドクリフ)の髭を沢山蓄え、大人になった姿にも注目です。

 

最後まで目の離せない、脱出ストーリーに注目の映画作品です。

 

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