ショコテレビ  (映画紹介)

こんにちはショコテレビです。映画やドラマを星で採点をして、紹介をしていきます。

【映画 おすすめ 邦画作品】十二人の死にたい子供たち あらすじ・感想を紹介♯20

おすすめ度 ★★☆☆☆(星2) 

見て欲しい人

・日本の若手俳優女優の活躍作品を見たい人

・ミステリー作品で、自分も謎解きをしたい人

映画『十二人の死にたい子供たち』の予告映像です


www.youtube.com

こんにちは、ショコテレビです。映画紹介も20話になりました😁

20話毎に、面白かった順番のランキングの紹介を作っていこうと思います。

そちらも別で公開していきます。

では、早速今回の紹介作品をどうぞ!!!

 

 

Googleアドセンスリンクです。押してもらえると泣いて喜びます!

十二人の死にたい子供たちとは! あらすじ紹介

『十二人の死にたい子供たち』は、2019年の日本のミステリー映画。

f:id:chocolatv:20220327080902j:plain

《作品の概要》

『十二人の死にたい子どもたち』(じゅうににんのしにたいこどもたち)は、沖方丁の長編ミステリーである。

 

集団自殺を目的に廃病院の一室に集った初対面の12人の少年少女を巡る密室劇です。

 

《あらすじ》 

自殺志願者である高校生以下の子どもたちを、とあるサイトで募集。

 

12人の少年少女達が集団で自殺を図ることを題材にしたミステリー作品です。

 

自殺志願者は、管理者であるサトシくんが作成したサイトに応募し、あるテストをおこなったうえで合格した者だけが、自殺するための集合場所を教えてもらえるという仕組みでした。

 

サトシくんは、皆の遺書や自殺用のベット、薬など、自殺に必要なものを1人で用意していました。

 

集められた子どもたちは、サトシを含めて12人。

 

そんな彼らは、現在使われていない、廃墟となっている病院の地下室に集められます。

 

この12人という数は絶対であり、友人や家族も同席できません。

 

合格した子どもたちはテストをとおして強い意志を持っていることを確認できているので、ルールを破る人はいないと考えていました。

 

しかしその場には、なんと13人いたのです。

 

そして、そのうちの1人は、すでに死んでいるようでした。

 

ここから物語は、なぜ1人多いのか、なぜ死んでいるのかなど、その場にある「謎」について話合いがおこなわれていくことになります。

 

先に死んでいる1人の招待は誰で、どんな人物なのか?12人の子供たちが話し合いの上辿り着いた結末とは、、、

感想

若手俳優が頑張って演技をしているけど、作品自体は退屈な作品でした。

 

元々集団自殺を目的として、集まった12人ですが、12人の他にもう1人の死体があることについて、話し合いをしていきながら、解決することを目指していきます。

 

多くの方も思ったかもしれませんが、12人での集団自殺に拘りすぎかなと思いました。

 

12人が13人になっても、別に大きな問題はないじゃんってのが1番引っかかりました。

 

でも、死ぬ前にはスッキリしたいのかなーと自分なりの解釈をして、受け入れました。

 

全体的にも中々大きな事件などはなく、話の割に長く感じました。もう少しいくつか時間があれば面白かったかな。

 

若手の俳優が沢山出ていますので、特定の俳優が好きでという方には良い作品なのかもしれませんね。

 

私としては、こういうミステリー系は洋画の方がハラハラドキドキするシーンが多く、おすすめです。

 

映画作品を星評価形式で、紹介していますのでよろしければ他の作品もどうぞ!!

chocolatv.hatenablog.com

 

ブログを始めたい方は下のリンクからどうぞ。

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3N44TW+6IKT4I+50+2HQO0H