イントゥ・ザ・ストームとは! あらすじ紹介
『イントゥ・ザ・ストーム』は、2014年のアメリカのアドベンチャーSF映画。
《作品の概要》
『イントゥ・ザ・ストーム』 (Into the Storm、制作段階でのタイトルはBlack Sky) は、アメリカで2014年に制作されたアクションSF映画。
監督はスティーヴン・クォーレ、脚本はジョン・スウェットナンが務め、主演にリチャード・アーミティッジ出演している。
この映画はアメリカ合衆国で2014年8月8日に、日本では2014年8月22日に公開された。
《あらすじ》
アメリカの片田舎に位置する小さな町シルバートン。
その日、高校の卒業式を迎えた教頭先生のゲイリーは、竜巻注意報が発令されている事をテレビから知る。
安全のために、卒業式の延期を校長先生に訴えるが、提案は却下され、予定通り式は行われることになった。
だが、ゲイリーの心配をしていたように、竜巻が学校を襲う事になる。
その竜巻の規模は、これまでに無い大規模なものであり、式の参加者達はパニックに陥る。
何とか生き延びたゲイリーであったが、長男のドニーと連絡が付かない事に気づく。
ドニーは、式には参加しておらず、町外れの廃工場にいるのだったが、そこに目掛けて竜巻が直撃をしてしまう。
ドニーが危険な状態な可能性があると思い、次男のトレイと共に救出に向かうのだった。
一方その頃、巨大な竜巻を追い、その姿を撮影することで生計を立てている「竜巻ハンター(ストーム・チェイサー)」のチーム「タイタス」も、シルバートンの町を訪れていた。
彼らは巨大竜巻を撮影することに躍起になるが、メンバーの一人である気象学者のアリソンは、この竜巻がこれまでに類を見ない超巨大な危険なものであることを解明する。
超巨大竜巻により、壊滅的な被害を受けるシルバートンの町とその住民達。
ゲイリー達は「タイタス」チームと出会い、成り行きから行動を共にすることになるのだが、、、
ゲイリー達は巨大竜巻に巻き込まれずに、無事に生還できるだろうか、、、
それとも、、、感動の結末がそこには待っている、、、
感想
竜巻の迫力が物凄く、映像に圧倒される素晴らしい作品でした。
この作品は、『イントゥ・ザ・ストーム=竜巻の中』というタイトルで、竜巻を題材とした作品で、何となく迫力がありそうだと思って観てみました。
実際に見始めると、圧倒的な迫力に画面に釘付けになりました。
作品の時間も86分とテンポが良く見やすく、ストーリーも面白いです。
★4評価としましたが、クライマックスがもっとスッキリする感じであれば、★5になる作品です。
興味がある方は是非、一度見てくださいね😁
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