レディ・プレイヤー1とは！ あらすじ紹介
『レディ・プレイヤー1』は、2018年のアメリカのSF映画。
《作品の概要》
『レディ・プレイヤー1』（原題: Ready Player One）は、2018年にアメリカで公開されたSF映画です。
監督は、代表作:バック・トゥ・ザ・フューチャーなどで知られる名匠のスティーブン・スピールバーグです。
アーネスト・クラインの小説『ゲームウォーズ』を原作としている。
日本では『レディプレ』とも表記されます。
《あらすじ》
2045年、環境汚染や気候変動、政治の機能不全により世界は衰退していた。
貧富の差が激しくなり、スラム街で暮らさざるを得ない状況に陥った地球上の人類の多くは、「オアシス」と言うVR世界に現実逃避し入り浸っていた。
オアシスでは、何でもゲーム内のコインで買うことができ、空腹を満たすことはできないが、お金持ちのようにアイテムを大量に集めたり、豪華な家に住むこともできる。
通常オアシス内では、現実逃避をするだけで、実物の大金を手に入れることはできないが、
創始者であるジェームズ・ハリデー亡くなったことで、ある遺言が発表された。
それは、ゲーム内に隠された3つの鍵を手に入れた勝者にはオアシスの所有権と5000億ドル相当のハリデーの総資産が授与される「アノラック・ゲーム」が開催でした。
ハリデーがオアシス内に隠したとされるアイテム“イースターエッグ”を手に入れるためプレイヤー“ガンター（エッグハンター）”達が日々鍵を手にする為に、レースゲームに挑戦をしていました。
しかし、始まって5年が経ってもクリア者はただの1人もいませんでした。
主人公のワッツも同様に、5000億円を手に入れるべく、仲間と競いゲームクリアを狙っていましたが、中々上手くいきません。
実は、クリアするためには、ただレースゲームをするだけではなく、必要な要素がそのゲーム内に隠されていたのだが、、、
果たしてワッツは、レースゲームや他のゲームをクリアしら3つの鍵を手に入れ、5000億ドルの賞金を手に入れる事ができるのだろうか、、、
クリアを目指すワッツ達に忍び寄る影の正体とは、一体何者か、、、
感想
本格的なSF超大作と言える作品でした。
この作品は、『レディ・プレイヤー1』というタイトルで、女性が活躍する映画かなと思って、ボンヤリとみ始めました。
実際に見始めると、ゲームの中に主人公達が入り込み、様々なゲームをクリアしていく王道SFストーリーでした。
ゲーム内では、アバターを自分自身の体と同期して動かす事ができ、会話も普通にできます。
身体能力は、ゲームのキャラの能力となるため、現実世界ではできないような超人アクションも可能です。
映画を見ていると、私もゲームの中に入った ているんじゃないか⁉️と錯覚するほど、映像が綺麗で、アクションもカッコいいです。
ストーリーも3つの鍵を手に入れるために、知恵が必要で、単純なゲームクリアを目指すだけのものでなく、非常に奥深い作品でした。
そのため、評価としては文句無しの★5評価です。
ゲームの中に入って大活躍という作品が好きな人(ジュマンジなど)が好きな人は、絶対気にいる作品なので、おすすめです。
怖いシーンは無いので、子供から大人まで安心して楽しめる作品ですので、
興味がある方は是非、一度見てくださいね😁
映画作品を星評価形式で、紹介していますのでよろしければ他の作品もどうぞ！！
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