TOEIC試験の塗り絵祭り事件

今週のお題「試験の思い出」

【就活のために、軽い気持ちでTOEIC受験】

大学生の頃就活を始める前に、TOEICの点数が高いと選考に有利だと言うことで軽く勉強して受けてみることにした。TOEICの試験は、リスニング45分100問・リーディング75分100問の合計120分200問の試験になります。試験は大学内で受けられたで、気持ちとしては普段1コマ90分の講座が30分長いだけかーくらいの軽い気持ちでいました。

【実際に受けてみると】

だが実際に受けてみると、とにかく長い。リスニング30問終えただけでもものすごい疲労感だった。自分に集中するんだと、念じながら気合いでなんとかリスニング100問を終えた。しかし本当にきついのは、ここからだった。リーディングは、リスニングの疲れもあり集中がなかなか出来ずとにかく時間が長く感じながら進めていった。読んでいるうちに集中できていき、後どのくらい時間があるかなと思って時間を確認してみると、リーディングの文章題25問を残りが8分しかなかった。そこで残りを読むことを諦め、塗り絵を開始し余った5分はボーッとしながら、疲れたなーと思っている間に時間がきて、試験が終了した。

【試験結果】

後日返ってきた結果は、リスニング355点、リーディング250点の合計605点意外とリーディングも出来ていて、塗り絵が良く当たったのかなと思いつつも、次受ける時は勉強体力をつけてからにしようと思った学生時代の試験の思い出です。