ショコテレビ  (映画紹介)

こんにちはショコテレビです。映画やドラマを星で採点をして、紹介をしていきます。

【映画】七つの会議 /最後までどうなるか分からないストーリーを紹介♯4

おすすめ度★★★★☆(星4)

<こんな人にオススメ>

池井戸潤系の作品が好きな人

・どんでん返し系が好きな人


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🎞映画『七つの会議』とは?

七つの会議
出典:Amazon.com

映画『七つの会議』は2019年2月1日に劇場公開を果たした映画です。

大ヒットドラマ『半沢直樹』の演出で知られる福澤克雄さんが監督を務め、まさにその『半沢直樹』の原作者である池井戸潤さんが2012年に手がけた同名小説を実写映画化するということである意味ゴールデンタッグによる映画化企画となっていました。

🎞あらすじ

東京建電の営業会議前、人生において万年2番手と揶揄されている主人公の営業第二課課長である原島万二は、鬼の営業部長北川誠が入室するのを恐れていた。営業課は通称「花の一課、地獄の二課」と呼ばれ、一課は法人備品向け、二課は住宅設備関連家電向けであることから売上の差が歴然たるものであり、営業会議では坂戸宣彦(営業第一課課長)が率いる一課が毎回称賛される一方、二課は北川に叱責され続けている毎日だった。

そんな営業会議で毎回居眠りを繰り返す営業第一課万年係長の「はっかく」こと八角民夫(やすみたみお)は、坂戸の度重なる度を超えた叱責に対してパワハラで訴える。営業課社員の誰もがそんな訴えを上が退けると思っていたが、パワハラは認定されてしまい、坂戸は人事部へ左遷されてしまい、一課なんと叱責され続けで評価の低い原島が課長を担当することになる。一連の人事に疑問を覚えた原島は、八角へ真相を問いただすと、そこで「会社の存続に関わるとんでもない事実」を知ることになるのだが、、、

😁感想

最後までどうなるか分からない、どんでん返し系が好きな人にはおすすめな作品でした。サラリーマンなら上の指示に従うべきだという反面、自分自身が考えるあるべき論との葛藤が描かれている考えられる作品でもあるので、一度見て自分ならどうするかっていう見方をするのもいいと思います。

 

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