ハウンターとは！ あらすじ紹介
『ハウンター』は、2013年のカナダのホラー映画。
《作品の概要》
『ハウンター』は、CUBEなどの作品で知られるヴィンチェンゾ・ナタリが監督。
2013年3月9日のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭にてプレミア上映され、同年10月18日からアメリカにて限定で劇場公開された。
2014年2月11日にDVD及びBlu-rayが発売された。
《あらすじ》
リサ・ジョンソンは16歳の誕生日の前日を何故かずっと繰り返していた。
弟ロビーの声で目覚め、母キャロルに洗濯を頼まれ、父ブルースは直る見込みの無い車の修理を毎日同じように続けているのだ。
毎日の行動を変えようと、家から出ようとしてみても、何故か深い霧のせいでいつも通り家に戻ってきてしまう。
だが、誕生日の前日を何回も続けていると、いつしか自分を呼ぶ声を聞くようになり、地下室の洗濯機の裏に鍵穴を見つける。
不気味な人物がリサの自宅を訪れ、他人との接触を咎めた後、いつもの誕生日の前の日が僅かに変化し始める。
少しずつ変化していく毎日が続き、ある日リサは、オリビアという少女と鏡越しに繋がる事に成功する。
数分だけオリビアに乗り移り、誕生日の前の日意外の世界を見ると、そこで自分と家族の死亡記事を見つけるのだったが、、、
リサは、死亡する未来をを防ぐ事ができるのだろうか、、、
それとも、結末は、、、
感想
物語の設定が面白い、最後の結末までドキドキするホラー作品でした。
この作品は、誕生日の前日が何度も繰り返されるという設定で、タイムリープ作品が好きな人は見てみたいと思う作品だと思います。
ホラーがあまり得意でない、私でも非常に興味をそそられました。
ホラー作品でありながら、ただ怖いだけの作品ではなく、ストーリーの結末がどうなるかが、非常興味深く面白かったです。
ホラー作品があまり得意でないので、★3評価としましたが、ホラー好きかつストーリーも楽しみたい人は、面白いと感じる作品だと思います。
ホラー作品に興味がある方は是非、一度見てくださいね😁
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