華麗なるギャツビーとは! あらすじ紹介
『華麗なるギャツビー』は、2013年のアメリカの恋愛系ドラマ映画。
《あらすじ》
1920年代アメリカ・ニューヨークの郊外、ロングアイランドのウェストエッグにある誰もが目を惹かれるような大邸宅があった。
ニューヨークから着飾った大勢の男女が訪れ、軽快な音楽に合せてダンスを踊り、シャンペンが何本も抜かれ、何人ものコックが大量のご馳走を作り、給仕達が忙しく、大広間、芝生の庭、プールの回りを駆け回っていた。
ニック・キャラウエイはある夜その喧騒が静まった静寂の中、じっと佇み、海の向こうの緑色のランプを見つめる不思議な男を見かける。
その男が大邸宅の主人であるギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)であった。
ギャツビーは、かつての恋人デイジー(キャリー・マリガン)に気づいてもらうために、毎晩大邸宅を解放し、盛大なパーティを毎夜繰り返していた。
数年前、大富豪の娘であるデイジーと軍人のギャツビーは愛し合うようになるが、ギャツビーは元から貧乏であり、戦場に行き、帰ってきても無一文の青年。
時間が経つにつれて、デイジーは戦場からギャツビーが生きて帰ってくることをあきらめ、大金持ちのトム・ブキャナンと結婚してしまう。
ギャツビーは、戦場から生きて帰ることができ、その後1920年代の繁栄するアメリカの中で成功を収め、巨万の富を得て、デイジーの愛を取り戻そうとする。
ギャツビーはニック・キャラウエイの手助けによりデイジーとの再会を果たす。
夫への愛が冷めていたデイジーも過去の愛を徐々に思い起こしていく。
デイジーの愛を再度得たギャツビーはトムと別れることを望むが、デイジーはトムと別れる決心が中々つかない。
その後ギャツビーからの提案で、直接ギャツビーとトムが対面し別れたいとデイジーに言わせようとするが、デイジーは思わず泣き出してしまい、ギャツビーとトムの口論に発展して、デイジーは部屋を飛び出す。後を追うギャツビー。
その帰り道に事故が起きるのだが、、、
果たしてギャツビーは、デイジーを手に入れることができるのか?
それとも、、、
感想
ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)が、カッコいい映画でした。
ギャツビーは、貧乏な青年でデイジーを取り返すために、必死に努力して大邸宅と大金を手に入れるのですが、相当に頑張ったんだろうなと感じられます。
ギャツビーのセリフからも頑張ったことが分かるシーンがあります。
そのシーンは、デイジーが中々、自分の元に来てくれる決心が付かずに、ニックとギャツビーが話す場面です。
それが、
ニック『過去はやり直せないよギャツビー』ギャツビー『やり直せない?過去はやり直せるよ、必ずね』
そして、ギャツビーは更に『僕の人生は、ひたすら高く登り続けるしかないんだ』と言い放ちました。
僕はこのシーンが1番好きで、まさにサクセスストーリーの王道の様なセリフであり、もっと自分も上を目指して頑張りたいなーって思わされました。
皆さんもギャツビーが話す名言と、最後デイジーと上手くいくのかに注目して見てみてください。
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